タイ旅行記3日目

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今日は日本からネットで予約をしていた、トレッキングツアーの日。朝も頑張って少し早起きして、迎えに来たツアーのガイドの兄ちゃん2人と出発。
他のメンバーは、すこうしビックサイズのオーストラリアのおねいさん1人と、フランスギャル4人組 (かわいい!)。
車に乗り込んで、一路メオ族の村へ。どんどん郊外に出て行きます。と、ガイドの兄さん二人、途中で止まって何かを買っているじゃないですか。
で、何かと思ったら自分らのジュースやらご飯を。って、あんたらのかいっ。
まず、そもそもにして、この二人、なんか変なのです。車を止めて、メオ族の村まで最初は結構な山登り、だったんだけどこの二人のガイドのあんちゃんの格好と来たら、Tシャツにジーパン、ビーチサンダル。しかも片手にはビニール袋に入った自分たちのご飯。っていうか、こんな感じの人らって学生時代に美術棟にいっぱいいたっしょ。っていうか、E沢くんとY瀬くんでしょ。どういう事よ、この身軽っぷり。近所のファミマから帰って来たんじゃないんだから。
そんな不安いっぱいの二人に付いて、どんどん山登り。

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p align=”center”>山道は滑りやすいのだ。で、山を抜けるとこんな眺め!!すばらしい!村まであと少し。

で、都会育ちのひ弱ッ子達はゼーゼー言いながら、山を登り、 とりあえずメオ族の村に到着。
英語での説明(ぼんやり、とは、わかった、かな?)の後、村で一休憩。買い物やら、 写真を撮ったりやら。
子供達は水遊びをしたり、走り回ったりしていてとても可愛い。なんか、昭和の子供達、みたいな感じだったです。で、写真を少し撮らせてもらったんだけど、子供の中のアネゴ、が、割と頑なに拒むんですよね。水遊びに参加しようとしたら、すごい勢いで引かれてしまったし。。。なんで、こんな強張った顔しとります。
ちなみに、この時に参加メンバーのフランスギャル達の年齢が発覚。23、24、23、22歳、と。テーブルに座って、雑談していてガイドのY瀬くん(あ、勝手にそう呼ばせてもらわせてました)がHow old are you?なんて言って聞いていました。
ちなみに、私もそのテーブルに座ってたので、実は一人でドキドキしてたんですけど。いやぁ、言えねぃっすよ、ギャル達の前で30なんて。それを知ってか知らずか、Y瀬くんは私にはHow oldとは聞きませんでしたけど。。。
で、その後は来た山を下って、次はエレファントライド。
サイトウ嬢は、これがやりたかったのです。その証拠、かどうかはわかんないですが、その後買う土産(含む自分用)に象の多い事。というか、象と布ばっか買ってた様な気がするけど。(笑)
で、象。象の目って、思っているよりなんぼも怖かった。で、あと象の皮膚っておっさんの○ゲ頭っぽいな~とか思って見てました。
で、とりあえず、茶髪の田舎のヤンキーみたいな象使いの兄ちゃんの操る象に乗り込んで、GO!!なんですが、象の山登りこれが結構、かなり、
ハード。すごく揺れるし、下り坂では手すりをがっつり掴んでないと落っこちてしまいそうだし。ちょっと怖かった。。。

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ね、なんか○ゲ頭っぽくないですか?とかいってその為に写真撮るアタシもアタシですがね。。。
でね、また、この象が全然言う事を聞かないんですね。
草を食う、う○こをする、し、もちろん尿もだぁっと。
もちろん、おいしそうな草があれば寄り道ですよ。
目の前で象がう○こをぼとぼととする様は、むしろ圧巻でございました。
よく食うだけあって。
えぇ、もうそりゃあ、なかなかあんな近くで見れませんもの、そんなもの。
と、思っていたよりハードな象乗りを終えて、次は再び村へ。今度はカレン族。カレン族の村では機織りをして作られた布を売っていました。
ここで、ガイドのY瀬君の方にバックを買わないかと勧められて購入。実は、この時そりゃあ、村にもお金を落とさなくちゃならないよなぁ、やっぱり、みたいな結構いやらしい考えが浮かんでいた事も否めませんけど。でもまぁ、結構可愛いのよ。縫い目とかはすごーく粗いですけんど。

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p align=”center”>機織をしているところ。カラフルな布がかかっていて、それだけで結構絵になる。
その後滝を見に行き、で、次は筏下り。しかし、関係ないですが、滝って、 いつまで見ていも本当に飽きないね。ホントに一日でもあそこに居たかったです。マイナスイオンも出まくってる事だし。)
で、筏下りですね。ここで今回のヒットさん、筏下りの兄ちゃんに出くわします。
この兄ちゃんが藤井隆に劇似!!で、かつ、すげーお調子者なんだなぁ。
わざと筏揺らしたり、石にぶつかってみたり。
言うならディズニーランドのジャングルクーズの兄ちゃん、をもっとすごーくお調子乗りにして、本当にやっちゃうみたいな。
途中で飽きちゃったのか、筏でしゃがみ込んで唄うたいながらのらりくらりしてるし。
他の筏も見てましたけど、あんな浮かれポンチは藤井君だけでした。
おかげで大分楽しめましたよ、ありがとう藤井君!まぁ、私もかなり調子にのせる感じに良いリアクションとってた気がしますけど。
(その辺性分でして。。。)このまま川を下ってチェンマイまで行くか?とか言ってふざけてたけど、それも良いかもとかもちょっと思ってましたわ、あたくし。

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p align=”center”>皆半ズボンなのに、なぜか藤井君だけ長ズボン。
で、びしょぬれ。それっておしゃれ?それともただのバカ?

そんなこんなで、無事トレッキングツアー終了。
ふー。しかし、つくづく思いますが、フランスのねーちゃん達はホントに可愛いね。で、いい匂いがするね。
あと、これって欧米コンプレックスなのか、白人コンプレックスなのか、フランスの人も英語が出来そうなイメージがすごくあってしまうんだけど、それって違うんですよね。って、そういえば、フランスに行った時、むしろ英語は使っちゃ駄目って思ってた事を思い出しました。
けど、タイ人のガイドさんと話している時にswimがわからないみたいで、?ってしていたから、なんか、少しほっとしました。けど、オーストラリア人の彼女がちょっと可哀想だった。
だって、ツアー参加者みんながみんな英語がほとんど出来ないんだもん。きっと、そんな経験ってあんまりないんだよね。だって、基本、やっぱり英語、でしょ。標準語みたいなもんで。だから、けっこう通じない、っていうことに慣れてないみたいで、ちょっと戸惑いがち。私もお話したかったんだけど、上手にコミュニケーションとれず。。。ごめんなさい。。。あぁ、英語ってやっぱ大事だなぁ~。今回の旅では、至る所でこれを痛感したかも。
で、ホテルまで送ってもらって、とりあえず一休憩。結構疲れたなぁ。。。やっぱ山登りは大変なのです。
で、その後は夜の街へGO~!ってなことで、まずはホテル傍のニマンヘミン通り (Nimmanhamin St.)へ。ここは、ちょっとおしゃれShopの並ぶ通りで、ホテルからなら歩いてでも行ける距離。
でも残念ながら、行くのが遅すぎたのか、Shopも割と閉まりがち。ただ、歩きつづけていたら小洒落たレストランがあったので、そこでトムヤンクンと、パッタイ(焼きそば)、更にスパイシーサラダを注文。これが、予想以上にあとから効いてくる。美味しいけど、辛い!サラダを普通のにしておくんだったなぁ。
結構このスパイシーサラダとトムヤムのタックが効いてたようで、申し訳ないけど、残してしまいました。。。美味しかったんだけどね。

という事で、辛い辛い言いながらレストランを後にして、閉まりがちなニマンヘミン通りを抜けて、ホテルそばで開催されているナイトバザールへ。
ここは、地元の若者達がたくさん集まるような感じのナイトバザールらしく、携帯屋さんとか、タトゥ屋さんとか、ネイルアートに携帯の着せ替えなんかがたくさん出店していて、お店の感じも原宿の竹下通りとか下北みたいな感じ。日本も、タイも、若者文化は一緒なんですね。
ここで、初めてタイのケーキを買って帰ってみました。ホテルで食べたそれ、は、まぁこんなもんかな、です。

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p align=”center”>ケーキ、はやっぱり甘め。ちなみに右のはナイトバザールで発見。
っていうか、全てにおいて間違ってるのがすばらしい!!

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