ボウズ、いいパンチしてるじゃねーか

posted in: 未分類 | 0

昼間のカラオケバイト中。
我がアルバイト先は、昼間はフリータイム制というのをとっていまして、最大で6時間歌い放題なんです。ところが、これをすると大体子供が途中で飽きてきちゃうんですね。
で、昨日もおばあちゃんに連れられて来た孫二人が途中で飽きてきて、外に出てきました。あんまりべったりしない様に(構いすぎると、子供はすぐ浮かれちゃうからね)、適当に構っていたところ、例の、一言。
「ねーねー、おばちゃん、なにやってるの~?」
うっっ。。来た!!おばちゃぁん~~?!
しかも、悪びれるそぶりも、気にするそぶりも無いあたり、本気なんでしょう。
人生2回目のおばちゃん。。
Hくん(本人自称。小2)、君のその一言にはすばらしい破壊力が込められているんですよ。ナイスパンチだHくん。
だからと言って、慌てるのも、動揺するのもみっともないので努めて冷静に、その後の会話も交わしました。その後も何度か例のセリフをお吐きになったので、やっぱりその辺は揺るぎ無いんでしょう。。。余談ですが、友人のSさんは、私より少し年上ですけど、お子さんの同級生等に“おばちゃん”と言われても、絶対に返事をしないそうです。そうやってずっとシカトしているとその子もちゃんと、おねいさんに改めるそうですよ。強いぜ、Sさん。
その後、たまたま遊びに来ていたが為に私に子守を押し付けられたT君、19歳も“おじちゃん”と呼ばれていたので、かなり救われました。T君はむしろ私以上に大きなショックに見舞われていました。まぁ、そりゃそうだ。
Hくんのセリフを聞いていると、“おじちゃん・おばちゃん”の範囲はかなり広範囲にわたる様子。
“Hくんは誰と来たの?”“うんとね、おばあちゃんと、おばちゃんとおばちゃんと、おばちゃん”ここで言うおばちゃん、は60歳後半から70歳ぐらい。孫を放って演歌に熱中中。
このカテゴライズは、なかなか複雑な気分であります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください