シルバークレイ、再び

posted in: 未分類 | 0

シルバークレイ(銀粘土)のワークショップにまたまた行ってきました。これで2回目、になります。で、今回は6月ごろ開催予定のシルバークレイの展覧会に向けて、結構ちゃんと作品作り、という事で集まりました。
一度やったことのある人は、どんなものを作りたいかを相談しつつ、さくさく制作していきましょう、ってことで、私も出来るだけ黙々と。。。。
と言いたいところですが、これが、どうして、全然巧く行かない!!
助けて下さい~~、と呼ぶこと2度ほど。なかなか自分ひとりで、というのにはもう少し、時間がかかりそうです。
クレイシルバー、って、どんなものかと言いますと、紙粘土のような乾くと固まる粘土。これで形を作り、乾燥した後に焼くと、なんとこれがシルバーに!という代物なのです。で、ともかく、なにが難しいかっていうと、粘土、が、どんどん乾いて固まっていってしまう事。で、粘土、と言っても銀製品。ということで、この粘土がやっぱり結構高価でして、まぁ、そうやすやすと駄目に出来るものでも無いのです。
が、しかし、成形のヘタな私が作ると、手にどんどんどんどんくっ付いて行くばかり、で、形は一向に出来上がらず、そして成形している粘土はどんどんひび割れて行き、助けてください~~~、となる。
途中で、粘土復活の呪文を教えてもらったので(ベホマ級!)、かなりびびりは取れましたが、それでも自分の思うとおりに、というのにはまだまだです。。。もうちょっと、頭で考えないで作れるようにならないと、作品、にはちと遠い感じかなぁ。
こんな風に手に付いた白い粘土も、銀、だと思うとなかなか感慨深いです。ちょいもったいない気がしてきますねぇ。なんか、川で砂金採る人の気分ですな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください