文句なしで。

ローズ・イン・タイドランドを観て来ました～。もうかれこれ、3ヶ月も前から観たい観たい言ってたんですけど、いつもならそう言いつつも、なんやかんやで気が付くと上映終了、なんて事になりがちですが、今回のあたしはちょっと違う、ってなもんで、前売り買って行っちゃいましたよ～。
で、いつもなら、なんかいろいろと小難しげ（でもないか）な感想が出てくるんですけど、実は観ながらこの感覚はなんだろう、っていうか。なんか言葉ではちゃんと説明しずらいけれど、ただ、面白い、でいいんじゃないか？？なんて思いつつ観てました。
ローズの周りの世界は歪んでいるけど、それでもローズの冒険はドキドキして、夢（もちろん、歪みまくってるけど）に溢れていたし。ともかく、私はいいもん見たな、って思って帰ってきました。あとね、ローズ役の子、上手すぎっていうか、色気ありすぎですから。
ああ、そう、なんか大人の毒盛りまくった童話って感じです。でも、私は不思議と嫌な気分にはならなかったなぁ。