メリークリスマスって、いつ言うのが本当なのっていうのがよく分からなくなりつつあるヤマジです。
とりあえず、メリークリスマス☆それとも、クリスマスも終息を迎えつつ、、とかいうのかしら
そんな訳で、暖かクリスマス日和の今日、トコちゃんのお誘いで板橋区立美術館に行って来ました。(しかも招待券で無料でっ)
今回はドゥシャン・カーライさんの展示。恥ずかしながらこちらの美術館に行くまで全く知らなかった方なんですが、これが、とっても良かったのです
絵本の挿画などがメインの展示でしたが、どれもイラストレーション、というよりは、とても見ごたえのある作品群という感じで、たっぷり堪能してきました。絵本、版画、油彩、アニメーションと様々なメディアでの制作でしたが、どの作品からも刺激を受けました。カーライさん(この呼称は板橋区美術館のミュージアムショップの書き方に倣ってみました)自身がそれぞれのメディアや表現から刺激を受けているのが伝わってきたのかな、とも思います。
やっぱり良い作品はとても饒舌で、一枚の絵が沢山の物語を語り、沢山の感覚を刺激するものだなぁ、、、と、改めて思いました。
ちょいとここの所忙しい日程の中だったんですが、無理しても行って良かったなぁ、と。また新たな気持ちで制作に励もう、と、思いつつ、日々の雑用と労働に追われる日々です。でもがんばるさぁ~。
1月11日までの開催です。見に行ったら、とっても良い刺激が受けられると思います
板橋区立美術館の方もこう言ってますし→
是非是非(笑)。
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