写真のような、絵画のような。

posted in: 未分類 | 0

画像Rinで一緒に活動している友人の江川渡子さんのトコに行ってきました~(駄じゃれ・・・)
トコちゃんとは気が付けば2002年のグループ展からのお付き合いで、早7年。7年かぁ。。。長いね(笑)そんな江川さん、今回はエプソンのepSITEgalleryにて、展示をしております。詳細はこちら
江川さんとのご縁はそもそも版画、という共通点で呼ばれたグループ展だったので、その後の活動でも版画作品をメインに見ていて、そんな中、今回は初の写真展。
三井ビルに行くと、ババンっと大きな作品がお出迎え。流石エプソンのショールームだ、なんて訳のわかんないことを思いながら、会場に入りました。

画像

写真だけの作品展は初めて見たけれど(普段はフォトエッチングという技法を使った版画や、その他多彩な表現を使用する方でして)写真、というよりも、絵に近い感覚というか。
花を撮る人って、きっと沢山いるんでしょうが、もしかしたらこういう風に撮って出力する事で、写真特有の生生しさや、リアルな感じが柔らかな表現に昇華されるのかな、と。
版画も間に一つ版を通す事で油彩のような強烈なイメージは無くなるけれど、見やすいというか、すっと入りやすくなる感じがあって、その辺がたぶん写真や版画という表現でも共通しているんでしょうね。表現媒体は違くても、違和感無く江川さんの世界だと思えました。

画像

ずっといても心地よい作品たちですよ。(つって、気が付けばダラダラと長居してしゃべくりまくってましたが
会期終了は22日なので、是非、癒されに行ってみてください~。
しかし、こう、長く一緒にやっている友人ががんぱっていると言うのは、刺激になってありがたいもんです。次回は、Rinでも一緒にワークショップをやりますんで、そちらもご期待くださいませ~。
人気ブログランキングへblogram投票ボタン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください