トンカツみたいね。なんか。
さて、婚活とやらがはやってますが。どんぴしゃりな年齢の私です。ていうか、もはやちょっと遅いくらいよね。うん、分かってます。ちゃんと自覚はしてます。でもまだ何にもしてません。。ごめんなさい。
って、ごめんなさいの意味分かんないですが、まぁ、事に最近は周りもわっしょい言ってくださり、いや、はい、分かってます。だから、自覚はしてるんですってば。ごめんなさい。(なんだか最近卑屈。。。)
そんな先日、例のごとくばあちゃんから電話(日課)。そして、あんまり結婚の話しばかりされるので、じゃあ誰かいい人でもいるんなら紹介してよ、と。
そしたら、次の日、早速朝っぱらから電話がかかって来ました。
“あ、絵子ちゃん??身上書っていうのが欲しいんだって”
“は?身上書??なんで?”
“いい人なんだよ。牛乳配達しててね。”
(マジ?!もう探して来ちゃったの??…ドキドキ)
“しっかりした人だよ。明治乳業に勤めてて。”
“定年して、牛乳配達をしててね。”
(はぁぁ~?!定年???ばあちゃん、幾つの人を紹介する気だよっ?!)
“その人が、身上書っていうのが欲しいんだって。”
……考える事数秒。。。
どうやらその牛乳配達の人は、いわゆるお世話焼きさんで、その人に身上書を渡せと、そういう事だったらしいのです。
あ、ちなみにお断りしました。見知らぬ牛乳配達のおじさんに身上書を渡すのはちょっとなぁ、、、せめて、私の事を知ってる人くらいならあれだけど。。。。(そもそもその人はなんなのだ??)そうじゃないんなら、もう割り切って出会い系、な方が全然いい気がしてしまうんですけど。・・・・・生意気??何様のつもりだ??・・・まあね。
以前はプレス機と共に貰ってくれるヒトなんざぁいない、との台詞を吐いていたワタクシですが、プレス機と共にはさすがに何様だって感じなので、プレス機を実家に置いて、作業に来れるくらいの事を考えつつ。。。。ふぅ、しかし厳しい感じになってきましたな。
余談ですが、以前バイト先のお客さんから聞いた話。
彼(50代)は若かりし頃、お見合いをしたそうなんですが、その、お見合い相手を決めた基準が、
“靴下に穴が開いていたから”
だ、そうなんです(笑)。自分はとてもだらしが無いので、この人となら大丈夫だろう、と。。。
まぁ、最終的にはその結婚はピリオドを迎え、“だらしが無い”彼は、まぁ、だらしが無いが人は良い、バイト先のお客さんとしてくる事になり、そこでそんな話を私に聞かせてくれるようになる訳ですが。
まぁ、人生いろいろです。
とりあえずは、、、、まぁ、、、、なるようになるでしょう。
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