ってことで、蟲師を観て来ました。とりあえず、小休止、って事で。そこでのチョイスが蟲師、ってのもなんですが、原作を友に借りて若干読んでいたんで、とりあえず。(ここんとこバタバタしてたんで、ちょっと映画前には全部読みきれなかったのが心残りっちゃあ心残りですけど。)
で、だ。
映画のほうは、っていうと。ん~。長いね。ちょっと。
映像はさすがといえばさすが大友克洋というか、よく出来てるとは思ったんだけど、原作読んでる者としては、なんていうかあのギンコの飄々とした感じが無いんだよね~、って。なんか変にちょっと重たいんですわ。ジョーくんかっこよかったんだけどなぁ。惜しい。
なんか、森のシーンが多いせいか、(まあ、長さもあるのかもしれないけど)ちょこっと眠くなってしまいました。ある意味癒し効果かもしれんです。音と森の感じがね、こう、なんていうかα派出る感じっていうか。
小休止的には舞妓は~~~~ん!みたいな、テンション高めので頭空っぽにするのが良かったんですけどね。まあ、とりあえず、森が心地よかった、って感じという事にしておきますか(笑)
しかし、映画観ながらぼんやり思ったんですけど、つくづく闇、って無くなりましたね。
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