三歩歩くと忘れちゃうんです

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わたしのバイト先のカラオケボックスは、平日の昼間は大体70%位が年配のお客さん。んで、あとは50代くらいの主婦っぽい感じの人とか、テスト前とかなら学生さん。大体そんな感じです。
んで、その、70%の年配の方々、っていうのが、びっくりするくらい自分の部屋が分からなくなっちゃうんですね。
“わたし、何処でしたっけ?”
こう言われる事、実に実に多数。でもね、残念ながら、わたしも部屋に入っているお客さん全員の顔を覚えているわけではないので、“予約のお名前は?”とか、聞くわけですが、一部屋に10人も入ってたりすると、個人的なお友達なんでしょう、“何々さんと一緒のお部屋”としか言えない方もいたりして、そうすると私としても、“さぁ。。。?”となってしまう訳です。
んで、そうするとどうするか、っていうと、ガツガツ人の部屋を空けちゃうんですよね。んで、空けて、見て、違かったら、ごめんなさいみたいな。やっぱ、年齢重ねてる人は強いです。
んで、今日の極めつけ。
“○番の部屋にN本せっちゃん、って来てます?”
“(せっちゃん??)。。。えー、っとちょっとわかんないんですけど。。。”
そのお客さんは、どうも隣のお部屋で、せっちゃんなる人物を見掛けたようで、その部屋にせっちゃんがいるか聞いて欲しいというのです。
(ん~~~、せっちゃん。。。)仕方が無いので、その部屋に電話をしようかとしていたところ、たまたま出てきた、“せっちゃん”と同じお部屋のお客さんに聞いて、せっちゃんとも無事ご対面していました。
つうか、なんだ、なんだ???
そんな、ちょっと平均年齢の高めな我がカラオケボックス、氷川きよしも大人気。新曲はもう入ってるか?とか、その番号は、何番か?とか電話がかかってきて聞かれたりして。やっぱ、あんたすごい人気だよ、きよし。きよし、万歳!
ただ、少しだけ、なぜか不安にもなる今日この頃です。。。なんででしょう?

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