GWの爽やかなお天気の中、銀座の街へ結婚式の二次会会場を探しに、大学時代の友人らと集合しました。いろいろと歩き回り、なかなか素敵な候補地も見つかり、とりあえず一安心。でも、予定していた日にちがもう予約が入っていて、ん゛~~、って事で、押さえで銀座から少し離れて赤坂見附にあるお店に出掛けた時のこと。
そこは、以前新宿店に目を着けていたんだけど、やっぱり予約済みだったインドネシア料理屋の赤坂店。電話で聞いたところ、予定していた日にちはまだ空いているそう。
じゃあ、とりあえず見に行くだけでも、って事でお店の場所を聞くためにとりあえず電話をしてみました。
“すみませんが、今からそちらのお店に伺いたいのでお店の場所を教えていただけますか?”
と、聞いたところ、
“小さい方の道路、郵便局アリマスネ?”
と、なにやら怪しげな答え。つて、それって何処???
どうも、電話に出ている店員さんは外人さんらしく、かなり微妙な感じ。
でも、もう少し粘ってみる。
“すみません、今赤坂見附の駅にいるんですけど、お店にはどうやって行ったら良いですか?”“まず何処に出たら良いですか?”
“大きい道路、ヂャナク、チイサイ道路。パチンコ屋さんアルネ?小さい十字路。サブウエイあるでしょ?”
ん~~。サブウエイあるでしょ、て言われてもなぁ。。。赤坂見附なんて土地勘全然ないし。。。そもそもどっち口から出るんだ???
つて、若干困ってたら、友が住所を聞けとアドバイスをくれた!ナイス!
“あぁ、じゃぁ、住所を教えてください。”
“今何処デスカ?”
“え、今赤坂見附の駅です。(って、さっきも言ったじゃんか!!)”
“じゃあ、今カラ迎えに行きマス。”
“・・・・・・・・・・??(ん?)”
“・・・・・・・・(相手も無言)”
って、迎えに来るの?駅に??というのを理解するまで1分弱。
“今カラわたし迎えに行きマス。”
“いや、来ても分からないんで。。。”
“私、赤いシャツ着テマス。”
“いや、住所を教えてください。ん~、アドレス!アドレス!”
というと、なにやら向うで誰かに聞いている模様。
“赤坂○丁目~~~”
“あ、はい分かりました。ありがとうございました。”
つうかさ、来ても駄目だろ。わからんだろ。どうやってあたし達を探すんだよ。
で、駅にある地図を見て住所のあたりを探して行ってみると、ちゃんと小さい道路とサブウエイもパチンコ屋もありました。が。でもねぇ。。。
お店に着いたら、赤いシャツをきた名札にカタカナと、英語で名前の書いてあるナイスな店員さんが迎えてくれました。そうか~、一生懸命、でも、微妙に空回りな店員さんはあなただったんですね。でも、無事に到着できました。アリガトウ。
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